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 主にVRChatを中心にVRの創作活動をしています。 最近はARやMRも含めたxR全般のデバイスを触っています。

 個人的なVR技術の目標は、MRゴーグルのようなデバイスを万人がつけている状態で現実を物理基底世界とVRの2レイヤーにし、アバターと生身の人間が共存し、朝起きて同じイベントに行く人たちが「今日はVRで出かけよう」「今日は外の空気を吸おう」っていうことを自由に選択できる世界が理想です。

 目標に近づくために現在は"デジタルデータを物理空間に持ってくる"or"物理空間をデジタルデータ化"すること(デプスセンサーや3Dプリント)を実験しています。 ただしアバター文化が好きなので、自分はアバターで生活したいです。実際今後リアル志向からアバター志向の時代になると思っています。

 Unityではシェーダーが触れるので、演出関係もちょっとできます。C#,Java,JavaScript,Pythonなどは多少触れます。

 大学では化学が専攻でしたが、入学直後にOculusに出会い勉強を始めました。現在(2019/11/30)はVR系企業でアルバイトとして主にUnityのアプリ開発をしています。

 VRゴーグルだけでなく、ARグラスやスマホ・デプスセンサーを活用し、アバター文化を組み合わせられるようなことをしていきたいです。